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長く都市で暮らしてきたが、老後はのんびりとした場所で景色を楽しみながら過ごしてみたい。そのような考えをお持ちの方は、石川県の穴水町にある住宅型有料老人ホーム「清水の里」へ行ってみてはいかがでしょうか?ここでは、同所の特徴について紹介します。

■自然の恵みに触れる場所
石川県の能登半島に位置する穴水町は、のんびりとした気候、風土が残っており海の臨める風光明媚なエリアです。近くには農園が広がり高いビルは皆無。清水の里は、このような場所に設置された有料老人ホーム「清水の里 穴水」はゆったりと過ごしたい方にうってつけだと言えるでしょう。
経営を行う森口邦光氏の意向もあり、敷地内には、自然を体験しながら身体も動かすために自然体験農園の設備も作られています。豊かな自然の中で、農作物を作る経験は長くサラリーマンとして働いてきたような方にとっては、非常に新鮮に感じるはずです。

■廃校の校舎を改装して誕生
清水の里 穴水は廃校となってしまった小学校を改装、老人ホームとして運営されています。この運営を行っているのが、森口邦光氏。実は、同氏は廃校になる前のこの小学校を卒業したOBでした。母校が廃校になることを知ると、清泉の宿で得た経験とノウハウを活かして、ここを買い取り、老人ホームとすることを決意。地域の福祉レベルを向上させ、同エリアの繁栄・発展をさせたいという願いを込め、全力で運営に当たっています。

森口邦光氏の熱い思いがこもった清水の里は、廃校をリメイクした珍しいタイプの住宅型老人ホームです。周りの環境はのどかで海の見える風光明媚なエリア。身体を動かしながら景色を楽しむ生活を送ることができます。都会の喧騒から逃れてのんびりとした老後を過ごしたい方にとってはピッタリの場所になるでしょう。

清泉の宿
http://www.seisen-dayservice.jp/

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